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2024/02/19
先日、2月14日はバレンタインでしたね!
若かりし頃は、食べきれない程のチョコレートを…
貰えるのかなと勘違いし
机の中や靴箱を念のためチェックして
何もないことに動揺を隠せない中
家に帰ると、母親が心ばかりのチョコレートをくれ
寂しくも、温かい気持ちになっていた
そう!あのバレンタインでしたね!
今年は、娘の野球チームの女子3人が
手作りのチョコレートをプレゼントしてくれて
有難く食べさせてもらいました!
写真を載せたい所でしたが、
嬉しさのあまりそのまま食べてしまいました! 少女たち、あなたたちの気持ちは、
しっかりおじさんのお腹に貯まりましたよ!笑
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2024/02/12
みなさまこんにちは。
今回は、所有者不明土地の解消に向けて2024年4月1日より施行される「相続登記の申請義務化」と「相続人申告登記」について考えてみたいと思います。
相続登記申請義務化とは
相続により不動産を取得した相続人は、相続により所有権を取得したことを知った日から3年以内に相続登記の申請をしなければならないこととされました。
正当な理由なくこれを怠った場合、10万円以下の過料が課される可能性があります。
2024年4月1日以前に発生した過去の相続も義務化の対象となり、施行日から3年以内に相続登記を行う必要があります。
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2024/02/05
にわかには信じられないほど衝撃的な災害や事故が起きた年明けから1ヶ月が過ぎ、2月になりました。
能登半島地震により被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
先日社内の同僚と話をしていると「ふるさと納税で被災地への寄付をしました」とのこと。
そういえば2週間ほどの前のあるラジオ番組で、石川県志賀町の稲岡健太郎町長が発災から18日目の状況についてインタビューに答えられていたことを思い出しました。
お話によると、(インタビュー当時)現在も断水が続いている状況で、トイレ・お風呂・洗濯など生活用水が無く苦労していること。ただ断水はボランティアの方々の助けもあり3ヶ月後には解消する可能性が出てきたこと。ただその後の生活再建に向けた資金面が不足していくことが予想され「申し上げにくいことではあるが」と添えられながら「義援金のお助けをいただければ本当にありがたいと思います」と仰っていました。
稲岡町長は、昨年末の就任からわずか9日目の発災といった大変な状況で現地対応にあたられていることや、46歳という自分と近い年齢であることもあり遅ればせながら私もわずかながらの寄付をさせていただきました。
今後支援の輪が更に広がり被災地の皆様が1秒でも早く平穏で穏やかな日常を過ごすことができることを心よりお祈りいたします。
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2024/01/29
長らくお世話になった城西ツタヤのDVD,CDレンタル部門が昨年末で閉店になりました。
甲南高校近くの店舗閉鎖や吉野店も同じようにレンタル部門の閉鎖になりました。
数多くの子供用アニメや見逃した最新映画版など頻繁に利用していた者につきましては
寂しい限りです。
やはり動画配信サービスや音楽ダウンロードなどへの移行があるのだと思います。
費用に関しても若干の金額が掛かっても、使用頻度がより高く店舗に行かなくても良いし、繰り返し使えるサービスがレンタル店使用よりコスパの面で支持されているのでしょうか。
又、見たいサッカー代表戦やボクシングの試合などがそちらのサービスに移行している事も現実にあります。
そろそろそちらのサービスにも慣れないといけないと思うこの頃です。
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2024/01/22
「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)
私の座右の銘です。
ことわざの意味は、
人生の幸運と不運は予測できないことの例えとして使われてます。
世の中は不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったりします。
人生において、何がよくて何が悪いのかは、後になってみないとわかりません。
私は困難な時ほど、この言葉を魂に刻み、
気負わず、柔軟に対応できるよう心掛けてます。
iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥先生も、
自身が医学の道に進むことになった、きっかけを体験談を交えながら、
なぜ「塞翁が馬」を座右の銘としているのかを、高校や大学などの講演会でお話しされてます。
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2024/01/15
昨年11月25日、霧島市上野原縄文の森で、
NPO法人霧島ふるさと命の森をつくる会が主催している「 第30回 いのちの森づくり」に、 弊社のCSR活動の一環として植林活動に参加しました。
弊社の従業員やその家族だけでなく、地元の他企業・
団体様や地元の小学生たちも参加されていました。
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2024/01/08
2024年が始まり、もう1週間が経過しました。思えば、
つい先日までこたつに入って 箱根駅伝をみていたのに、仕事が始まると、
あれよあれよともう1週間が経過したのか! と実感させられる今日この頃。 青山学院大学、強かったですね。やっぱり10㎞と20㎞
では距離が違いますし、 何よりも選手のピーキング力には驚かされました。
来年、どこが優勝するかもう楽しみです。
さて、弊社では、
1月6日より2大応援売却キャンペーンを実施しております。 対象期間中に弊社へ売却のご依頼をいただいたお客様にはJCBギ
フトカードを プレゼントいたします。また、不動産(土地・建物・マンション・
ファミリエ) をご購入して頂いたお客様にも豪華プレゼントがございます。 (下記のリンクより詳細を確認できます。)
https://www.mbcfudousan.jp/lp_
nidaiouen_campaign2024/ ・売却したいけど、どういう流れで進むのかわからない。
・売り時というけど、いくらで売却できるのだろうか。
・憧れのマイホームが欲しい!けど、
何から始めていいかわからない。 などなど
日頃、疑問に思うことや、不明な点等なんでも構いません!
ご相談・査定は無料ですので、ぜひ、
お気軽にお問い合わせください。
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2024/01/01
旧年中はMBC不動産をご愛顧頂き誠にありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
今年の干支は「辰年」
十二支の中で唯一、架空の生物が干支となっている年ですね。
それもあるのか、
天に昇る龍、昇龍など、縁起の良いイメージ・
言葉が思いつきます。
今年一年、皆様にたくさんの明るいニュースが舞い込み、それに伴い、
皆様の運気が、
更により良い方向へと上昇します事を心から願っております。 ところで、弊社MBC不動産は、1月6日から2月29日まで、
「2大応援キャンペーン」を開催します。
詳細は、下記ページをご参照下さい。
不動産のご売却・ご購入をご検討の方は、
この機会に是非お声がけください。
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2023/12/25
今年も残すところ1週間。
みなさまにとって今年はどのような1年だったでしょうか。 我が家は今年一年、
鹿児島ユナイテッドで盛り上がっておりました。 息子が昨年よりサッカークラブに入会したこともあり、
昨シーズンも数試合観戦しましたが、 今シーズンは開幕戦から、
最終戦までしっかり応援させていただきました。 選手、チームスタッフ、サポーターの皆様、
J2昇格おめでとうございます。 来シーズンは、J2での戦いになります。
今年以上に厳しい戦いになると思いますが、
しっかり応援したいと思います!
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2023/12/18
娘が3歳の誕生日を迎えたころ、
ヤマハの営業マンから少々無理して買ったピアノ。 その娘も小学生の頃までは、
休みの度に何回も弾いて聞かせてくれましたが、やがて高校生になるころには、ピアノが音を奏でることはなく、 単なるリビングの置物でしかなくなりました。 そんな中、我が家の改装工事を思い立ち、
設計士と打ち合せを始めると、リビングで場所をとるピアノは、役に立たない厄介者となりました。 そこで、思い切って処分することにしました。
早速、女房の知り合いのMさんに話をすると、
幼稚園で先生をしているMさんの娘さんから、 欲しがっている園児がいるので譲って欲しいとの連絡を受けました
。 そこで、女房と話し合い3万円で譲ることにしました。
せっかくだから調律くらいはしてあげようと思い、知り合いの調律師に家に来てもらいました。 彼がいくらで売ったの?と聞いたので・・3万円です。
と答えると・・・噓でしょう。このピアノは人気商品で、最低でも20万円~ 30万円ほどで売り買いされていると、彼が教えてくれました。 それならばと、その夜に女房と再び話し合い、
せめて20万円いや10万円でもいいと、再び申し入れすることにしました。 そうしているうちに、
園児の家族から我が家のピアノを見に来たいとの連絡があり、 日時を決めました。 当日になり、チャイムが鳴り、玄関のドアが開き、
最初に白い杖が見えました。 あ~親御さんは、目が不自由なんだと思いました。ところが、
父親に続いて母親も、男の子も視覚障碍者でした。 この子はピアノが大好きで、今日の日を楽しみにしていたこと。
自分たちは、貧乏でとても何十万円もする新品は買えないことなど、親御さんが率直に話してくれました。 しばらくして、男の子は、ピアノに向かい曲を弾いてくれました。
鍵盤を操る指は、とても視覚障碍者とは思えないほどのさばきで、いつまでも聞き入っていました。 確か「千の風になって」という曲だったと思います。
物悲しい曲だけど、何故か前向きな気分になれました。そして、
いつの間にか涙ぐんでいる自分がいました。 女房も少し涙ぐんだ様子でした。
二人とも代金アップのことなどはすっかり忘れ、 いや恥ずかしくなり、それよりも我が家のピアノがこの子の人生に生きがいを与え、 役に立ってくれればありがたいと、思いました。 しばらくして、
我が家のピアノは男の子のもとへ運ばれて行きました。 これからのこの子の人生に、多く幸あらんことを祈りました。
娘を嫁に出す気持ちで。 風の便りに、我が家のピアノは、
今もこの子のもとで多くの音楽を奏でているとのことでした。