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2022/03/28
私ごとですが、3月に3回目のコロナワクチン予防接種をしてきました。
1回目は令和3年8月
2回目は令和3年9月
1回目(ファイザー)
接種後は特に副反応なく過ごせました。
2回目(ファイザー)
既に接種した人の話しやニュース報道などで、発熱など副反応が出るとのことで、なるべく接種前・接種後の安静を心掛け、行動した結果、少し倦怠感があるぐらいでおさまりました。
3回目(モデルナ)
2回目の成功例を踏まえて、接種前・接種後の安静に加え、水分補給と睡眠の確保を行い十分な対策をとったつもりでしたが・・・
結果は・・・
・腕・腰の痛み!!
・38.2度の発熱!!
・倦怠感!!
3回目は非常につらかったです。接種後3日後も腰痛・接種箇所の腫れがあります。
3回目の接種の時、偶然!!!会社の女性社員の方と同じ時間で、接種までの間、世間話をしていましたが、
その際、「2回目の接種で副反応が出た人は、接種をためらっている人いるみたいよ・・」って話しがありました。
ためらう気持ちわかりました。
ただ、自分のため、家族のため、周りの人たちのため。
少しつらかったですが、これも社会貢献かなと思った次第です。
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2022/03/22
第2次世界大戦以降、長らく続いた平和な時代の中で生まれた私は、平和も自由も民主主義もどこかで当たり前だと思っていました。
それらはロシアの大統領ウラジーミル・プーチン氏のウクライナ侵攻により、平和ボケで大きな勘違いだったのだと気付かされました。
驚いたのは情報統制やプロパガンダによりこの侵攻に対してロシア国内と世界との間に温度差があること。
私は人命が一方的に奪われる事に正当性など有り得る筈がないと思ってましたが、ありとあらゆる理由付けでそこに正当性があると思わされることがあるのだと非常に驚きましたし、そんなマインドコントロール術の存在にショックを覚えました。
今回の侵攻について、ロシア側は当初描いた青写真とは違ってきているのでは、と言われていますよね。
2000年に大統領に就任して以降長らく権力を握り続けている独裁者プーチン氏には、彼を恐れて側近すら耳障りの良い報告していたのではないかと言われています。
勿論それだけが全てではないでしょうが、つまりプーチン氏は正しくない情報を元に判断したことが、描いた戦況になっていない1つの要因ではないかということです。
結局のところ、どんなに立派な価値観や的確な判断力を持っていてもどんなに優秀な人も、入ってくる情報が歪曲されていれば人は判断を誤るということ。
正しい情報とは何なのか。
何が起きてるのかを伝える為に世界中のジャーナリストが戦線から命懸けで報道してくれています。
私は「press」「ジャーナリスト」と掲げる者は戦場において攻撃対象から外されて当然だと思っていました。
しかし、今回の様な無法地帯においては必ずしも有効とは限らず、イギリスやアメリカ等のジャーナリストに死傷者が出て、それらは「紳士協定」だったのだと理解しました。
戦場からの情報発信はまさに命懸けです。それでもやはり現場からの貴重な情報は、数々の情報を精査し整合性を確かめる為にも絶対的に必要なものでしょう。
また、多くの人が情報発信可能な昨今、ジャーナリストのみならずウクライナの一般の人々も過酷な様子を世界に向けて多数発信していますよね。
特にウクライナ大統領ウォロディミル・ゼレンスキー氏のSNSやオンラインなどを活用した国内外に向けた情報発信には舌を巻くばかりです。
この一国のリーダーの悲痛な叫びが熱量を持って世界に伝わることにより、徐々にアメリカを含む西側諸国を動かし、当初介入に懐疑的だった世論をも動かそうとしている様に思います。
一方で、過去のインターネット上の動画が歪曲された情報と共にあたかも現在の情報のように発信されていたり、戦争ゲームの動画を今回の侵攻の様子として投稿されたりしています。
また、何者かによりゼレンスキー氏のディープフェイク動画がSNSに掲載されたと話題になりました。
情報の持つ力は大きい。
情報の大切さを改めて感じると同時に様々な情報が溢れるこの時代、私たちが物事を正しく判断するためには、玉石混淆の情報の中から正しく取捨選択するスキルを磨くことがとても大切ですね。
またそのことがひいては自身を守る事に繋がるんだと改めて思います。
遠い日本から私の様な一般人にも何か出来ることはないのかと、もどかしく思う日々です。
一日も早い終戦を心から祈ります。
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2022/03/13
3月に入り、寒さも緩み本格的な春が近づいてきました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
週末、天気も良かったので7歳の息子の自転車の練習に付き合いました。4月に2年生になる息子は、お友達の半分ぐらいが自転車に乗れることに焦りを感じたのか、昨年初めに補助輪を外し1年ぐらい放置された自転車を引っ張り出し、練習を再開したのです。
今の自転車よりだいぶ小さいキックバイクでの滑走は上手に出来るのですが、まだ脚力が弱いためか最初の漕ぎ出しでバランスをとるのが難しいようです。あと性格が私に似て心配性なのか、力いっぱいペダルを漕いでスピードを出すことを怖がっています。
そこで、倒れても痛くないであろう自宅近くの空き地に場所を移して練習を再開しました。彼は芝生のような草地に安心したのか何度か派手に転びましたが、自分の足でペダルを漕ぎ、段々とコツを掴んだようです。
そこからは、力強くペダルを漕ぎスピードを上げて自転車を自分のものにしていきます。
乗れるようになったことが相当嬉しいのか、何度も私の周りを周回していました。しばらく見守っておりましたが、どうやらまだ右にしか曲がれないようで右回りの周回を重ねております。競走馬も右回り左回り得意不得意があるようです。彼もしばらくは左回りに苦戦するかもしれませんが克服してくれることでしょう。
しばらくはこの空き地が彼の主戦場となりますが、公道で安全に乗れるようになるまで練習に付き合いたいと思います。
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2022/03/08
北京ではパラリンピックが開催しております。
世間では、開催自体も大丈夫なのかとの声もありましたが、無事開催を迎えることができ、
スポーツが好きな私にとって毎日興奮しております。
中でも、アルペンスキー男子滑降で銅メダルを獲得した森井大輝選手、
なんといっても5大会連続出場&メダル獲得ですよ!
5大会となると、約20年間オリンピック出場+メダル獲得のために日々練習を続けていることになります。20年も神経を張りつめながら練習し続けるストイックな姿に、心打たれます。
まさに、パラリンピックのレジェンドといっても過言ではないですよね。
そして、今大会は全部で5種目エントリーしているそうです。
5種目をこなすのは並大抵の努力じゃできません
パラリンピックを拝見する度に、スポーツの素晴らしさを実感します。
たとえどんな状況であっても、選手の躍動する姿は、私たちにパワーを分け与えてくれます。
スポーツの力って本当にすごいですよね。
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2022/02/28
私ごとですが、入社して気がつけば20年になりました。
皆様のおかげです。
不動産の売買仲介が私の仕事です。とてもやりがいを感じます。
シンプルに売りたい、買いたいのお手伝いです。
一つの取引が完了するまでに、たくさんの事が起きます。
良いことも、難しいことも。
最後には感謝の言葉と大きな達成感が待っています。
その達成感を求めて仕事に没頭してきたのかなと。
達成感は満足するとシャボン玉のように、あっという間に弾けます。
ただ、その経験は永遠に宝です。
「魂は年をとらない」という言葉があります。
私の魂はたくさんの経験で、研ぎ澄まされ元気いっぱいです。