皆様、こんにちは。
先週6月8日、テニスの全仏オープン男子決勝がパリで行われました。テニス好きの私としては見逃せず、妻や息子と一緒にテレビにかじりついて応援しました。
応援していたのは、ドイツのアレクサンダー・ズベレフ選手です。ジュニア世界一を経てプロ転向後、長らく「グランドスラム制覇は時間の問題」と言われ続けてきました。しかし、フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マリーら「ビッグ4」の厚い壁に幾度も阻まれ、近年はシナーやアルカラスといった若き才能も台頭。今大会は、彼にとって悲願の初優勝を懸けた最大のチャンスでした。
4時間を超える死闘の末、ファイナルセットまでもつれ込んだ接戦を制し、ついにズベレフ選手が4大大会初制覇を成し遂げました。深夜にもかかわらず、私と家族は時間を忘れて歓喜し、思わず涙するほどの感動を覚えました。相手選手の好プレーも光る、素晴らしい一戦でした。
さて、話は変わりますが、最近の私の週末の楽しみは、高校2年生になった息子のテニス部の応援です。先日、4日間にわたる春の県大会が行われ、県内各地の学校が一堂に会しました。
一生懸命に汗を流し、仲間と声を掛け合って目標に向かう子供たちのひたむきな姿には、見ているこちらまでパワーをもらえます。息子たちの高校は団体戦・個人戦ともに順調に勝ち進み、トーナメントが上がるにつれて試合は白熱。選手も保護者も大興奮で、子供たちの応援がこれほどまでに楽しいものだとは思いませんでした。試合後は心地よい疲れとともに、「今日も良いものを見せてもらった」という充実感でいっぱいになります。
この県大会を最後に3年生が引退し、いよいよ息子たち2年生による新体制が始まります。先日、部のミーティングで息子が主将を務めることになり、これからのチーム作りについて皆で話し合ったようです。新しいカラーを作り上げていく中で、多くのことを学んでくれるよう期待しています。
私たち保護者も、チーム全体を我が子のように応援し、子供たちの成長を見守る時間を楽しんで、息子たちの引退までの限られた時間を、全力で応援していきたいと思っています。
息子たちもアレクサンダー・ズベレフ選手のように、観る人の心を揺さぶるような熱い試合を見せてくれる日を、今から楽しみにしています。